メタファーの境界

30代になった女の日記です。日常の肥溜めの上澄みみたいな感じ。

ニート生活と回線とプロバイダの契約

役所行ったりハローワーク行ったり一通りの事務手続きが終わって、順調にニート生活をしています。仕事してなかったら昼前とかに起きてもいいんですね。ゆっくり起きてFM802を聞きながらシャワー浴びてご飯食べる。気が向いたら買い物行って図書館行って本借りて読んだり。とても良い。もうほんとこのままがいい。ゴミがなかなか捨てられない。苦笑

 

金銭面だけは不安なのでこれからの生活どうなるだろうとか心配はあるけれど、イライラすることがほぼない。心が穏やか。こんな気ままな生活を送れていたことが今までの自分の人生であっただろうか。なんだかんだ言って学生の時も課題とかお金の工面とかやらなきゃいけないことがあったから、自由な感じより追われてる感じの方が強かった。何でも自分で望んで選ぶんだけど、確実に苦労はするんだよね。でもそれがより良いと思って選んでいるんだけどさ。
しかし人生で初めて長期の休みをもらったような感覚です。学校行ってる時は夏休みあったのにね。

 


来月からプロバイダと回線の契約をすることにしました。一人暮らしをしてからずっと携帯のテザリングで繋いでおり、どんなに頑張っても20日前後で7GBの容量を超えてしまって速度制限がかかっていました。たらたらネットに繋ぐのはかなりストレスだったのですが、通信費で諭吉超えするのが嫌で…。でもこれでインターネットし放題です。光回線。実家がADSLで繋いでいて、ギガファイル便にアップロードするのとか焦れったかったのですが、そういうのも早さを感じることができるのだろうか。

 

今のところ携帯はドコモのiphoneを使っているのですが、今月で24ヶ月目になったのでmvnoに切り替えようかなと思っています。たらたらネットで調べてみたら即日で替えられる業者もあるんですね。ヨドバシのカウンターに行ってこようかと思ってます。本当は今月中にインターネットの回線契約ができてからmvnoに切り替えができれば良いなと思っていたのですが、回線の契約に案外時間がかかってしまいました。

 


というのも少し回り道をしてしまいまして…。最初オンラインでプロバイダに申し込もうと思って、「すでに他のプロバイダで回線をご利用の方」と「新規で回線をご利用の方」みたいな選択肢があったのですが、後者は光回線の工事をするって意味かなー?と思い、壁に光マークの穴が開いてる賃貸に住んでいるので前者にしてNTTの連絡を待つことにしました。その電話が一週間後にくるのですが、回線が確認できないと言われてしまいまして…。でNTTの方に事情を説明して、マンションのエントランスに書いてある方のNTTの連絡先に電話したのでした。

 

そしたら「確認するんで明日になってもいいですか?」とのことで次の日に連絡があり、その電話でプロバイダはどうするかとか会話が進んで行ったのでした。「ネットで吟味した時間は一体なんだったんだ」とか思いながらその電話で回線利用料聞いてプロバイダを決定して、またNTTからの回線の連絡を待つことに。ここでさらにプラス一週間。そして昨日連絡が来て、来月からで決定。長かった。そして無知。

 

光回線導入済み」の賃貸からインターネットを申し込む場合、どういう工程で申し込むのが一般的なんでしょう。 上述の「新規で回線をご利用の方」の選択肢でよかったのか。最初はネット環境がないこと前提だからやはり電話?(・ω・)

 

あと私、壁に光マークの穴が開いてたら初回の回線開通利用料みたいなものが要らないのかと思っていたのですが、発生するのですね。15000円ぐらいのやつ。割引があるらしいけど。もっと頭のいいインターネットの契約の仕方があると思うのですが、ひとまず繋がるだけで嬉しいです。たらたらネットからの解放。遅くても繋がるだけありがたいんですけどね。ルーターとか今月末に届くそうです。ちゃんと繋げられるだろうか…(・ω・)

 


他に今後の自分のために失業後の手続きをまとめた記事を書いているのですが、画像のアップが今の回線の速さだとむつかしいので来月以降に上げようと思います。