メタファーの境界

30代になった女の日記です。日常の肥溜めの上澄みみたいな感じ。

アメリカ行きのマスク

2020年5月21日木曜日

ゼルダの伝説をクリアした。プレイ時間はおよそ70時間。60時間位でラスボスまで行けた。アイテムを全部揃える為にウロウロしてたけど、もういいやと思ってインターネット見て答え合わせした。大体クリアできたけど、最強の盾だけ戦闘が下手なせいでまだ手に入っていない。

家にこもってダラダラゲームしているうちにコロナの感染者数が減っていたらしく、関西2府1県の緊急事態宣言が今日で解除された。まあ解除されたところで、危険度が変わる訳ではないのだけど。

ツイッターではマスクのバブルが崩壊したって流れてる。ウチの近所の激安スーパーでもドカドカマスクが積まれ始めた。死んだ彼氏のお母さんへの返信メールをずっと放置してたので、「アメリカでマスク買えますか?送りましょうか」って訊いてみたらEMSで送ることになった。マスク200枚で7千円ちょっと。送料も入れて一万円弱かな。まだ高いけど、喜んで貰えるならいいや。前メールで送った写真や動画もDVDに焼いて同梱しよう。ついでに弟さん宛てに書いた手紙もデータで入れとこう。さすがにお母さんに言うのはどうかなと思って、彼と恋人だった事を深く話していない。向こうの70才位の人がポリアモリーについてどう思うのか想像もできないし。まぁ、でももういいよね。時効だ時効。手紙の内容は当時把握していた彼の死の状況についてがメインの内容だし。何か他にお土産も入れたいのだけど、思いつかない。うーん。定番の抹茶味のお菓子とか?

 

ニートになってから近況の手紙を5人に出したのだけど、一人ラインがきて「話したいことがあるから」と晩に電話をくれた。仕事の話だった。社会人サークルのソフトボールで知り合った友達関係からのお仕事。ロゴを作れる人を探してるそうだ。独立したばかりでかっちり正社員で雇うとかではなく、日雇いみたいな感じで働くらしい。その方が好都合だけど。詳しい話を聞くため私を紹介してもらうことになった。どうなるかなー。