メタファーの境界

20代女の日記です。日常の肥溜めの上澄みみたいな感じ。

できるってなんだろ

なんとかこなせたらそれはできるってことなのだろうか。

 

今の仕事はシフト制でお休みが土日以外でも自由に取れます。お店だけど土日が特別忙しいということもなくて、土日連休も取れる。

 

前の会社辞めてニートちょっと経験して、今までにないぐらい適当に働いてます。
まだ復職するの早かったかな、もうちょっとニートやってた方がよかったかな、と自分でも思う。

 

今の職場で二ヶ月経ったけど、前みたいに自前の付箋使って仕事のノート作ったり、人が忘れてることに気づいて黙ってやっとく、みたいなことが全く出来なくなってしまった。なんだかそんな自分は存在しなかったような感じ。全然やる気?が出ない。けど、どうしようもない。どうしたものだろうか。そんなんだから急に台湾行っちゃうんだよな。

 

 

(・ω・)

 

 

こないだも淡々とwebショップの受注でやらかしてて、上司の仕事を増やしてしまった。その前も、窓拭きスプレーのスクラビングバブルの缶を床に落としたら亀裂が入ってしまって、商品にぶちまけてしまった。すごい勢いでびっくりした。

 

でも上司がすごくよくできた人で、全然怒らない。
今の職場は親会社はあるけど、私がいる事業部の上司は基本的に二人しかいなくて内一人は東京店。なのでほぼ直接やり取りのある人は同じ店の上司だけ。少人数運営。

 

その上司は東京店の人が気づいてないこともさくっと処理してたりする。お前が言うなよって話だけど、私がなんかやらかしたことを認知してないから注意しなきゃいけないことと、何も言わず修正しておいた方がいいことの判断とかも聡明だと思う(後からミスに気づく…(・ω・) )。

 

 

あんまり性別のことは言うべきではないのかもしれないけれど、女性でこんな爽やかな働き方してる人いるんだな、って恐れ多くなる。

 

最初の会社に入るまでは「女性は働くべきじゃない」的な意見がまるでプロトタイプでありえなくて、男女の差なんて存在しないぜ、みたいな感覚で、深く考えたことがなかった。けど、働くようになってから、その意見に同意じゃないけど、ちょっとわかる部分が出てくるようになった。

 

 

(・ω・)

 

 

最初に働いた制作会社はすぐ上の上司と仲良くすることがむつかしかった。時間をかけて関係がこじれるとかじゃなくて、最初の三、四日でこじれた。苦笑 理由は私が仕事出来ないのと、多分だけど、彼女を可愛がってた男の上司が、職場に慣れない私に気を遣って「ちょっとコーヒー飲もっか」とか声を掛けてくれるようになったから。

 

もちろん最初は後者の理由は想定してなかったけど、二人は同じチームで仕事してて一緒にいる時間が長くて、しょっちゅう彼女が彼のデスクに行って喋ってた。代理店の不満を分かち合って、まるで優しいお兄ちゃんと妹みたいな関係に見えた。一時的にお兄ちゃんを取っちゃったから私は彼女と仲良くなれなかったんだなーと思って眺めてた。

 

彼女と私の不仲はそれなりに続いた。ある案件で「こんな雰囲気はどうだろうか」と思って他社のデザイン資料を東京事務所の上司(彼女の上司)に送ったらすごく気に入ってもらえて、先方に提出するデザイン一案を任してもらえた事があった。作ったデータも褒めてもらえて、無事提案の中に入れてもらえた。

 

その東京の上司に言われて、依頼元の同業種はどんな広報をしているか出勤前に足で探したりもした。あんまりお金が出ないらしくて、なんだか気を遣ってしまって身銭を切って回った。集めた資料は何度かに分けて東京事務所に送った。

 

そんな感じで関わっていたけど、ある時「これからAさん(もう一人のバイトの子)に入ってもらうから」とすぐ上の上司に言われて、その案件からは外されてしまった。

 

しばらくして出来上がった実物(印刷物)をもらうことが出来た。確認したら、私が提案したテイストのものも使われていた。

 

ちなみに送った他社の資料は東京の上司がまさに好きだろうな、という感じのもので、見つけた時は「〇〇さん(東京の上司)喜ぶだろうなー、こういうの好きそうだもんなー」という感じだった。カタログでwebじゃなくて印刷物。

 

とりあえず手順かな、と思って、すぐ上の上司に報告したら「じゃあそれは私から東京事務所に送っておきます」と、配送物はいつも私が処理しているのにそんなことを言われた。なんだか手柄を取られたような気分になって、いつも通りヤマト呼んで自分で送った。笑

 

 

 

(・ω・)

 

 

 

次の会社もこの記事とかでちょっと書いたけど、女性特有のコミュニティにうんざりすることが多かった。

 

でも上の記事で書いてる注意の話のこととか、今の上司は出来てるんだよね。ほんとすごい。こんな適当に働いてるのに、今までの職場では考えられない。ちなみに年齢は私と一年も変わらない。ほぼ同級生だから逆に出来るのかな。うーむ…(・ω・)

 

こういうのって女性だからうんぬん、というのは大局的な見方としては大いにありだと思うけど、ほんとは、その人にとってどうなのかっていう解像度まで上げる必要があることだよね。

 

女だから制作会社の上司や前の会社のお局さんたちが嫉妬したり嫌味を言うのではなく(苦笑)、その人だから相手との関係の取り方がそうなる。あくまで、女性というのはその人が持ってる要素のひとつ。

 

 

…と思いたいのだけれど…(・ω・)

 

 

こないだ大学時代の友人が家に遊びに来ました。二ヶ月で転職先を辞めてニートになったのに、そのタイミングで一人暮らしを始めるっていうなかなかファンキーなことをやってた。私に会いに来たのは一人暮らしでニートした先輩だかららしい。にこやかにそう言われて、ツイッターでぼやいていたことがこんなところで影響するのか…(・ω・) とちょっとゾッとした。


彼女が辞めた職場の話が興味深かった。年下の女の子が上司で、ずっとその子に「さっきの電話の対応でいいと思ってるんですか(具体的にどうしたら良いかは教えてくれない)」みたいな感じのことをチクチク言われてたらしい。周りのみんなは知らんぷり。

 

そしたら見かねた彼女たちの上司の一人が、彼女たちの関係に対して年下上司に何か言ったらしく、ある日その年下上司に、「●●さん(私の友人)、◇◇さん(彼女たちの男の上司)に何か言いました?!」と言われたらしい。私の友人は◇◇さんに対して何も言ってなかったらしいけど、年下上司からしたら媚び売ったように見えたのだろうな。火に油だ。

 


その話聞いてて、◇◇さんはいい人だけど対応は間違っているなーと思った。彼女たちの関係に気付いているならその年下上司に対して言うんじゃなくて、言われてる側である、友人に対して気遣う言葉を掛けるべきだったんだろうなと思う。本当は彼女たちの距離を離すように仕向けられたら一番いいけど、それは無理なんだろうし。

 

「部下のことはまず上司から。(彼女らの上司である自分から)上の者に注意すれば収まる」なんてことじゃないのは、感覚的に理解しづらいのだろうな。

 

この辺の感覚は男性的だなーと思った。感情のウェイトが、上下関係とか仕事する上でどうしたら効率的かとかに比べて低いから、結果として悪化する判断になる。もし年下上司の価値観を考慮できたら、彼女たちにとっての効率を上げられたのかもしれないけど、そこは男女の差の問題かな。

 

 

どうだろうね。

 

 

(・ω・)

 

 

もうちょっと解像度を上げられるようになったら働きやすいのだろうな。
私個人としても、世の中の女性の雇用の問題も。

 

 

 

途中からジェンダーの話になってしまった。こんなはずでは…(・ω・)

そして無駄に登場人物が多い話になってしまった…(・ω・)