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メタファーの境界

20代女の日記です。日常の肥溜めの上澄みみたいな感じ。

カンボジア!-4日目-

- - - -回線の調子が悪いのか繋がんなかったので昨日の分を今日あげます。

あと何故か致命的な勘違いをしていた下の記事を修正しています。- - - - -


今日は昨日CJCCに紹介して頂いた学生さん二人と一緒に街巡りの日でした。
んもうね、日本語ちょう話せる子たち。3年しか勉強してないらしいのにね。

で、バイリンガルの二人に来てもらって普段どんな所でご飯食べているのか連れて行ってもらって市場調査しようという話です。

最初セントラルマーケットに連れて行ってもらいました。
マーケットの中は観光客向けなんだけど、周りは市場。
果物とか衣料品とか雑多に売ってる感じ。

でも飲食をするって感じではないので、
「そろそろ普段食べるところに」ともう一度こちらの意図を伝えると、どうも困った感じで。
実は朝の10時とかそのぐらいの時間だったから若い子がご飯食べて遊ぶ、って時間じゃなかったんだな。そうだよね!

なのでカフェでもう一度整理して
一旦解散することに。

ここのカフェでの会話が楽しくて。
このカフェが店舗(厨房が丸見えなのでほんとに店舗)を二人でまわしてるのが気になって訊いてみたりして、ちょっとカンボジアの雇用のことも聞けました。カンボジアはアルバイトが少ないんだって。で、(多分彼らのコミュニティは特に)学生はほとんどアルバイト出来ないんらしい。募集が少ないし、安いし、勉強忙しいから時間とれないって。

二人でまわしているのが気になったのは、店のオペレーションがしっかりしてるんだろうなと思ったから。
一昨日イオンでワタミに行ったのです。あるんだよ。ワタミが。
人件費は安いカンボジアは基本的に店員さんの数が多いんだけど、ほんとにね、注文がこないの(笑)。
4人テーブルで、ドリンクの前に何故か料理が来て、その後二人分のドリンク、15分何も来ない、的なね。
日本人だったらおかしいと思うじゃん。つーか全員分ドリンク来ないと乾杯出来ないから料理食えないんだよ。誰も何も口に出来ない。

そういう、状況判断の能力がないのです。
なんでかなあと。

日本人のその能力は具体的にどこで身に付いてくるのか

カンボジアの人はどうしてそれができないのか
と。

でもね、ワタミの女の子も超日本語話せるの。
「今は中の席がいっぱいだから外の席で待ってもらうけど、中が空いたら入れます、ここで食事をすることもできます。」
ってだいぶ高度な言葉だけど、話せるのだよ。すごいよー。
ちなみにカンボジアで商売するなら日本の3倍の人が必要と言われているんだって。


話逸れたけど、案内の子の一人がデザインしたいんだって。
ファッション系の。
で、日本の留学が昨日決まったって。行けるの何人って言ってたかな。
もう一人の子は去年行ったんだって。

でも留学先が熊本の農業学校なんです…。
2年の学校って言ってたから多分専門学校。
東京の文化服装学院とか行くのかなって思ったけど、現実は甘くないのです。
多分その熊本の学校が協定かなんか結んでるのでしょう。

まあ日本語の訓練にはなるけど、
でも正直、ファッションのことを日本で学びたいよね…。
22歳らしい。20代の貴重な時間をもっと有効に使いたいよね。

日本語でこれから使いもしない農業の授業を追っかけて、デザインのこと勉強する隙間とか、多分ないよね。

超優秀なのに思うように力を発揮出来ない環境なのです…(・ω・)


そんな二人はかなりジェントルマンで、道渡るときもフォローしてくれるし、一人がはぐれてると待ってくれたりします。日本が(そういった意味では)平和なのを彼らは知ってるから余計気を遣ってくれるのかな。

というのはプノンペン案外(?)安全だから忘れそうになるけど、やっぱ危ない部分があるからです。交通量はえげつないし、スリも多いし。
夜に飲食店の周りに居る子供がバッグとってぱーっと走って行っちゃったりするらしい。
(しかもコレすぐ後ろに子供いるときに言われたのだよ。つまり、狙われているのです)

昼間も似たようなことがあったんだけど、彼らとヒエラルキーの違う子供でしょ。「日本の子供はかわいい」って話もあったし、なんかその口ぶりから、ゲームで敵が周りにいるようなものを想像してしまった。
お金がある人と無い人の差が日本にいると見えてきづらいけど、ここでは同じ環境に同居しているのがよくわかるのです。